【開催趣旨】
宮崎県と株式会社島津製作所は、大阪大学や神戸大学とともに開発した世界最先端の次世代分析装置を基盤技術として、食品の安全性、機能性、嗜好性に関する受託分析や共同研究を行う一般社団法人食の安全分析セン
ターを平成27年10月に設立しました。
今回のセミナーでは、食品や医療研究の第一人者に基調講演をいただきながら、新しい分析装置の紹介と、食の安全分析センターの業務内容について説明します。
皆様のビジネスやリスク管理のお役に立てる内容であると確信しておりますので、ぜひご参加ください。
【日程・会場・基調講演内容】
■3月24日(木)13時開場13時30分開始15時30分終了
福岡センタービル博多駅博多口徒歩2分
基調講演
「超臨界流体抽出分離技術が拓くハイスループット・ワイドレンジ・精密代謝物プロファイリング」
九州大学生体防御医学研究所馬場健史教授
■3月29日(火)13時開場13時30分開始15時30分終了
FUKURACIA東京ステーション東京駅日本橋口徒歩1分
基調講演
「機能性表示制度とそれを活用した機能性農産物開発」
食品総合研究所山本(前田)万里食品機能研究領域長
■3月30日(水)9時30分開場10時開始12時終了
島津製作所京都本社地下鉄東西線西大路御池駅徒歩3分
基調講演
「代謝物分析を用いた新しいがん診断法の開発」
神戸大学大学院医学研究科吉田優分野長
【主催】
一般社団法人食の安全分析センター
【共催】
みやざきフードリサーチコンソーシアム
【参加申し込み】
別添ファイルの申込書へ御記入の上、お申し込みください。