都城農業高等学校から届いた活動報告です。
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『伝統食品を自分たちで作ろう!ダイズの栽培から加工までを体験』
都城農業高等学校では、今年度、祝吉小学校5年生と一緒に、ダイズ栽培・豆腐づくりに取り組みます。
そこで先般(7月12日と7月18日)、ダイズ作りの第1歩となる種まきを実施しました。
まず、事前に都城農業高等学校水田専攻班の3年生と先生方で畑の耕運、施肥を行っておきました。
その畑に、祝吉小学校5年生がダイズのタネを1粒づつまいていきます。
先生の説明の後、高校生がそれぞれの班について、種まきの仕方を教えました。
両日とも風は吹くものの、非常に暑い日で、生徒も先生も汗びっしょりになりながら、それでも丁寧に種をまいていきました。
今後は、8月から10月にかけて、中耕や土寄せなどの管理を行っていく予定で、秋の収穫がとても楽しみです。