7月22日にお知らせしました、食育出前講座が開催されました。
県立農科学公園(ルピナスパーク)ふれあい体験館にて行われた今回の食育講座ですが、メインテーマは、ズバリ「食育国際交流」です!
テーマのとおり、今回の対象者は、香港中文大学からの留学生の皆さんと、そのホストファミリーの皆さんでした。
今回講師を務めていただいたのは、児湯支部の食育推進リーダーである坂本康子さんと野菜ソムリエの方々、合わせて3名でした。
<今回のメニュー>
・枝豆ごはん
・かき玉汁(玉子、オクラ)
・チキン南蛮
・ゴーヤの千切りハリハリ
・ジャーマンカボチャ
・マンゴー
使われる食材は、ほぼ県産品でした。特に目を引いたのは、彩り豊かな旬の野菜の数々!
見るからにおいしそうだと、留学生の皆さんも目を輝かせてました。
調理も終わりいよいよ試食タイム!
留学生の皆さんも「自分で作る料理がこんなにおいしいものなんて思わなかった!」「宮崎の料理はおいしい!」、と顔をほころばせていました。
今回の講座をとおして、留学生の皆さんには、宮崎の食文化の一端についてご理解いただけたと思います。
そして、今回の体験を香港にいるご家族やご友人に紹介するなど、宮崎の食材及び知名度アップに繋げていただきたいと思います。