児湯地域支部から、食育推進リーダーの活動報告です。
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6月8日(土)。高鍋町の県農業科学公園ふれあい体験館で、食育推進リーダー坂本康子さんと野菜ソムリエの大脇直美さんによる、高鍋町産の「春キャベツ」を使った地産地消料理教室を行いました。
町内外から申込みのあった18名の参加者には、手軽にできるキャベツ料理4品+トマト料理1品の計5品に挑戦していただきました。
●当日のメニュー
・キャベツと牛肉のシチュー
・キャベツとチーズのギョウザ
・キャベツの即席漬け
・キャベツとベーコンのチーズ蒸し
・トマトの炊き込みご飯
調理のあと試食を行った参加者の皆さんには、手軽なレシピはもちろん、味にも満足していただいたようで、「家でもう一度作ってみたい!」など、うれしい感想をいただきました。
生ではたくさん食べることが難しい食材ですが、火を通すことでよりたくさん食べられるようになります。皆さんも是非、焼いたり、蒸したり、揚げたり…いろいろな「キャベツ」料理にチャレンジしてみて下さい。
※ レシピの一部は、NHK宮崎放送局「みやざきを食べよう」で高鍋町から紹介されたレシピで、ホームページにも掲載されています。ぜひ参考にご覧ください。
○ 『キャベツとチーズのギョウザ』のレシピはコチラ
⇒ http://www.nhk.or.jp/miyazaki/reshipi/yasai/kyabetu/08.html
○ 『キャベツとベーコンのチーズ蒸し』のレシピはコチラ
⇒ http://www.nhk.or.jp/miyazaki/reshipi/yasai/kyabetu/06.html