「弁当の日応援隊！延岡の地産地消弁当を作って食べよう」を開催しました

　県立延岡工業高校の“弁当の日応援隊”とみやざきの食と農を考える県民会議東臼杵地域支部が協力し、「弁当の日」の活動を行いました。

※“弁当の日応援隊”とは、県立延岡工業高校生活工学科フードデザインコースの生徒が主要メンバーで、地産地消を通して地元の食文化に関心を高めてもらうことを目標としており、その活動として延岡市の小中学生がつくる弁当のおかず作りをサポートしているものです。

　今回は、弁当の日応援隊１８名と食育推進リーダー（愛川恵美子さん、伊東寿子さん、山岡洋子さん）が講師となり、延岡市立上南方小学校５年生２５名を対象に、地域で生産される食材を使ったお弁当づくりの講習会を行いました。

　メニューは、「みんな大好きたこ焼き風」「サツマイモとリンゴの重ね煮」「切り干し大根の炒め煮」「スペインオムレツ風」「ブロッコリーの塩ゆで」「次郎柿」の６品です。

　詳しい様子は、こちら↓の「みやざき地産地消・食育ひろば」に掲載していますので、是非ご覧ください↓↓

http://www.yappamiyazaki.jp/blog/index.php?e=201