宮崎農業高校では、地域と農業をつなげ、食育を推進する活動として“親子でチャレンジ!フルーツパーク完全クリア!”を実施しています。
その宮崎農業高校から、活動報告が届きましたのでご紹介します。
****************************
<実施内容>
①宝探しゲーム
②ブドウゼリーつくり
③紙芝居
④ブドウ収穫(有料)・草スキー
⑤試食・アンケート
宝探しゲームでは、宝箱の中にブドウを入れました。子供たちは元気いっぱいに果樹園を走り回り、楽しそうに参加してくれました。
ブドウゼリーつくりでは、宝で見つけたブドウを使いゼリーを作りました。ブドウを丸ごと使ったゼリーなのでみんな早く食べたそうにしていました。中には、我慢できずつまみ食いをしている子もいました。
紙芝居では、ナレーションから子供の役まですべて男子が頑張ってくれました。クイズ形式の紙芝居だったので、みんな積極的に参加しながら聞いてくれました。
ブドウ収穫は、有料にも関わらずたくさんの親子が体験しました。収穫が終わった子供たちは、果樹園の坂で草スキーを楽しみました。
アンケートでは、『親子とも楽しめました。次回も楽しみです。』など、ありがたいお言葉をいただきました。
★ 今回の様子は、宮崎ケーブルテレビ株式会社のホームページで紹介されていますので、こちらもご覧ください。
↓
http://pgm.miyazaki-catv.ne.jp/dsnext/2012/08/post-979.html