参加者は、食育推進リーダーと地域支部の担当者など併せて43名。
午前中は、宮崎大学農学部教授の山本直之先生を講師にお迎えし、「地産地消の意義と食育の推進にむけて」という演題で講演をいただきました。
午後からは、参加者が3つのグループに分かれて、活動の実績や問題点を話しあい、今後の活動の目標を立てました。
話合いでは、食育・地産地消に対する、食育推進リーダーの皆さんの“熱い思い”にふれることができました。
研修会終了後、参加者からは、「講演を聞いて食の大事さを改めて感じた」「グループ討議では他の地域の活動が聞けてよかった」「具体的な活動事例を、もっとたくさん知りたい」などの感想が聞かれました。
中には、グループ討議で知り合った他のリーダーさんの地域に、実践研修に行く約束をした方もいらっしゃるようで、ネットワークも広がったようです。
食育推進リーダーの皆さん!
パワーアップした皆さんの今後の活躍を期待しております!