10月13日(金)に食育ティーチャーの内山佳子さんが、都城市ウエルネス交流プラザで明道小学校の全児童及び教職員を対象に「弁当の日」上映会を行いました。
この映画は、子どもが自分で弁当をつくる「弁当の日」を実践した学校や家庭の様子を追ったドキュメンタリーです。
子どもたちは、自分と同じ年頃の子が、家族のために料理をつくっているシーンなどを見て、笑ったり、歓声をあげるなど、料理に対する関心を強めているようでした。
また、この映画鑑賞を通して、料理をつくることの楽しさや、食の大切さを学びました。
今後、明道小学校は遠足で「弁当の日」を実施する予定で、映画鑑賞後は、子どもたちの弁当づくりのやる気も高まっていました。
北諸県支部では、今後も食育ティーチャーと連携を図り、食育・地産地消活動を推進して参ります。