11月26日(土)に月野一美さんほか4名の食育ティーチャーが、「チャレンジ体験教室」の一環として、三股町中央公民館において郷土料理教室を行いました。
チャレンジ体験教室は、みまたチャレンジ総合クラブが主催し、三股町内の小学校4~6年生が参加する土曜学習事業です。
今回は児童22名が参加し、南九州大学の学生ボランティアとともに、地元農家が栽培したかんしょと里芋を使って「ねったぼ」と「里芋田楽」づくりに挑戦しました。
料理教室を通じて、今まで「ねったぼ」等を教科書でしか見たことがなかった子どもからも「家族と郷土料理の話をしてみたい」との声が聞かれました。
北諸県支部では、今後も食育ティーチャーと連携を図り、食育・地産地消活動を推進して参ります。