「みやざきの食と農を考える県民会議」では毎月16日を「ひむか地産地消の日」とし、食育・地産地消を推進しています。
北諸県地域支部でも同様の活動に取り組んでおり、今回は担当課以外の方々にも「弁当の日」の協力をしてもらいました。
☆今回使用した県産食材☆
お米、ちりめん、牛肉、鶏肉、甘藷、きゅうり、かぼちゃ、レタス、オクラ、ピーマン、パプリカ、
ミニトマト、えのき、ニラ、ネギ、しょうが、ブロッコリー、レンコン、ラディッシュ、切り干し大根
今回は約20種類の県産食材が使われていました!
御協力いただいた方々から、「直売所でどこの産地のものか見るのが楽しい」や
「どの食材をお弁当につめていこうか選び悩んだ」「今回は宮崎牛を使ってみた」など多くの感想を聞かれました。
普段意識していない地元食材を探すと、旬な食材を知り、より食と農への理解が深まりますよ。
北諸県支部でも地産地消を広げるために、これからも活動推進に取り組んでいきます。
皆さんも毎月16日は地産地消を意識して、『日本のひなた』宮崎県を盛り上げていきましょう!!