「みやざきの食と農を考える県民会議」では毎月16日を「ひむか地産地消の日」とし、食育・地産地消を推進しています。
北諸県地域支部でも同様の活動に取り組んでおり、担当課の方々に「弁当の日」の協力をしてもらいました。
☆今回使用した県産食材☆
お米、ちりめん、豚肉、鶏肉、甘藷、きゅうり、オクラ、ピーマン、トマト、油揚げ
御協力いただいた方々が、「串間産の甘藷に、油揚げは都城産って書いてあった!」
などと産地について話す場面もありました。
また、今回使用されていた「オクラ」の粘りには、消化促進や整腸作用があります。
まだ少し暑さが残る季節ですので、オクラを活用したおかずを作るのもいいかもしれません。
普段意識していない地元食材を探すと、旬な食材を知り、より食と農への理解が深まりますよ。
北諸県支部でも地産地消を広げるために、これからも活動推進に取り組んでいきます。
皆さんも毎月16日は地産地消を意識して、『日本のひなた』宮崎県を盛り上げていきましょう!!