ひむか地産地消の日（毎月16日）のお弁当♪（事務局）

毎月16日は「ひむか地産地消の日」です♪

「みやざきの食と農を考える県民会議」では、毎月１６日を（１-ひ、６-む、日-か）、「ひむか地産地消の日」として、「食育」と「地産地消」を実践する日と定めています。

県民会議事務局である、宮崎県農業連携推進課でお弁当の日に取り組みました！

◎宮崎県産の材料がたくさんありました◎
宮崎牛、牛肉、ブランドポーク、鶏肉、卵、

米、ピーマン、カラーピーマン、ビタミンピーマン、オクラ、ねぎ、きゅうり、みょうが、ゴーヤ、ミニトマト、かぼちゃ、小松菜、かんしょ、もやし、にんじん、たまねぎ、えのき、キャベツ

ハニービーナス（ぶどう）、日向夏、ライチ

ちりめん、千切り大根、豆腐、梅干し、割り干し大根漬、干し椎茸

　お弁当の材料購入の際には宮崎県産の農林水産物や食の安全に着目することで、食や農への理解を深めるきっかけにしてみませんか？
　お弁当を自分でつくることで様々な感謝の心が生まれます。
　ぜひ、皆さまも本県産の農林水産物を味わい、食の大切さについて、見つめ直してみませんか？


☆感想&ポイント☆

○今回は伝統料理のねりくりを取り入れました。宮崎産のかんしょを生かした優しい甘さのデザートになりました。地産地消の日をきっかけに伝統料理について勉強したいと思いました♪

○季節柄、ゴーヤを使いました。赤ピーマンを入れて彩りを考えました。スーパーで買い物をする時、いつもより宮崎産を意識しちゃいます。

○「チャーハン&肉巻きアラカルト&県産青果物のサラダ」
月一回の弁当なので意識して多くの県産食材を使ったかな。朝作るのは大変なので前日に作り置きしました…
冷蔵庫内で放置されていた日向夏が、酸が抜けて大変美味しくなっていたのはびっくり！冷蔵日向夏は確かにいける!

○地産地消の弁当チャレンジ3回目で感じたこと。
この日だけは冷凍食品を避けてしまい、気がついたら、旬のものが並んでいます。結果、「からだにいいおかず」が並んでいるような気がします。

○ジェイエイフーズみやざきの冷凍小松菜の和え物〜山西水産の「宮崎ちりめん」をかけて〜&宮崎ちりめんの混ぜごはん〜道本食品の「宮崎の焼酎に合う割干し大根漬」を添えて
「県産品×県産品」のコラボレーションを頑張りました。毎回県産品のおいしさを感じるとともに、自身の成長を感じます。

弁当の日の買物をするときには旬や県産品を意識するようになった。毎日作るのは難しいけれど、県産品のおいしさや旬を再確認できた。という意見が多かったです。
毎日の取組は難しい方も、ひむか地産地消の日をきっかけに宮崎の農林水産物や食文化について考えていただけたたらと思います。