地域活動情報

自分でつくるお弁当の日(事務局)

2016年06月22日

毎月16日は「ひむか地産地消の日」です♪
また、6月は食育月間です。

「みやざきの食と農を考える県民会議」では、毎月16日を(「1」ひ、「6」む、「日」か)、「ひむか地産地消の日」として、「食育」と「地産地消」を実践する日と定めています。

県民会議事務局である、宮崎県農業連携推進課でお弁当の日に取り組みました!
おいしそうなお弁当がたくさん並んでいます♪

◎宮崎県産の材料がたくさんありました◎
米、ゴーヤー、ピーマン、カラーピーマン、きゅうり、キャベツ、レタス、サニーレタス、にんじん、かぼちゃ、、アスパラガス、スイートコーン、ズッキーニ、ニラ、ゴボウ、甘藷、しそ、パセリ、エゴマ、ミニトマト
日向夏、マンゴー
豚肉、鶏肉、牛肉、卵
ちりめん
諸塚産しいたけ、えのき、しめじ
乾しいたけ、千切り大根、冷凍ほうれん草、沢庵、梅干し、木綿豆腐

なかには宮崎ブランドポーク、ビタミンゴーヤー、ビタミンピーマンなど宮崎ならではのブランドも含まれていました!マンゴーや日向夏も宮崎らしいですね♪


 お弁当の材料購入の際には宮崎県産の農林水産物や食の安全に着目することで、食や農への理解を深めるきっかけにしてみませんか?
 お弁当を自分でつくることで様々な感謝の心が生まれます。
 ぜひ、皆さまも本県産の農林水産物を味わい、食の大切さについて、見つめ直してみませんか?


★お弁当の日拡大版★
 今回はじめてひむか地産地消の日の「自分で作るお弁当の日」に参加した職員から感想やお弁当に関するひとことが寄せられました。
○今朝「地産地消」について娘(高1)に話をすると、普段嫌がって食べなかったアスパラガスを今朝、何本もぺろっと食べて、すごくおいしかった。とのこと。材料に対する考え方で味も変わるのか?
→驚きの反応ですね!普段意識しない「地産地消」ですが、味さえも変えてしまうとは…
 私事ですが地域での農業体験を行ったり、農家の方の努力を見た後では味や意識が変わった覚えがあります…そう考えると食育は大切ですね。

○材料費は1人前 187円となりました。
→(ブランドポークなどを使ったお弁当でしたが)1食がとても格安です!!できたものを買うより安い…節約派の方々にも手作りお弁当はいいですね。

○ミニトマトはベランダ菜園の初物です・・・
→初物!おめでとうございます!家庭菜園は育てる苦労もありそうですが、成長過程をみるのが楽しみになりそうですね♪

○オールみやざきのヘルシー弁当
 ~じじいが早起きで作るじじい向けバージョン~
  キャベツ、サニーレタス、ミニトマトの日向夏サラダ
  串間産甘薯の素揚げ
  ビタミンゴーヤーと卵、ブランドポークのチャンプルー
  諸塚産椎茸と鶏、ニンジンの肉詰め
  えびの産ヒノヒカリのゴールドラッシュご飯~みやざき沢庵を添えて
→面白いネーミングです!ですが、日向夏サラダなどおしゃれなメニューも入っていて、とてもヘルシーな品ばかりで、まねをしたくなってしまいます♪

 お弁当一つでも様々な気づきや、工夫が詰まっていました!!