毎月16日は「ひむか地産地消の日」です♪
「みやざきの食と農を考える県民会議」では、毎月16日を(「1」ひ、「6」む、「日」か)、「ひむか地産地消の日」として、「食育」と「地産地消」を実践する日と定めています。
今月も、県民会議事務局で「ひむか地産地消の日」を「弁当の日」として、地産地消を意識したお弁当を作って持ち寄りました!
☆今月使用されている宮崎県産品はこちらです!
①のお弁当
米、豚肉、卵、キャベツ、ピーマン、玉ねぎ、にら
②のお弁当
鶏肉、スナップエンドウ、佐土原ナス
③のお弁当
米、卵、里芋、こんにゃく、にんじん、ごぼう、しいたけ、大根、かんしょ、ちりめんじゃこ
④のお弁当
鶏肉、卵、ほうれんそう
今回、私は煮しめ、伊達巻き、紅白なます、八幡巻き、きんとんをお弁当に入れてみました。
1月ですので、おせちを意識しました。
日本のお正月と言えば、おせちとお雑煮ではないでしょうか?
おせちは一つ一つのお料理に意味があるのでおもしろいですよね♪みなさまも調べてみてはいかがでしょうか?
このおせちは伝統的な日本食・和食だと思います。
最近では外国で和食ブームが起こったりと、日本の伝統食が世界に広まっています!
日本の和食や伝統文化を次の世代へと引き継いでいきたいですね。
お弁当の材料購入の際には宮崎県産の農林水産物や食の安全に着目することで、食や農への理解を深めるきっかけにしてみませんか?
お弁当を自分でつくることで様々な感謝の心が生まれます。
ぜひ、皆さまも本県産の農林水産物を味わい、食の大切さについて、見つめ直してみませんか?