地域活動情報

地産地消”お魚”交流給食会について

2014年01月25日

東臼杵地域支部では、食育・地産地消の推進活動の一環としまして、地産地消の給食提供及び交流給食会を下記のとおり行いましたので、報告します。



1 日   時 平成26年1月22日(水) 12時から12時55分まで
2 場   所 北浦小学校
3 協力機関 延岡市水産課、北浦漁協、北浦マルシェ、
4 講   師 磯田勇樹、浜田弘太郎、酒井健史、中田憲治、宮本一隆、竹井大輔
5 提供食材 サバメンチカツ
6 内   容 
(1) 交流給食:サバメンチカツの提供と漁業関係者などとの交流給食
   対   象:北浦小学校(延岡市)
(2) 給食提供:サバメンチカツの提供
   対   象:三川内小学校、浦城小学校、熊野江小学校、
          北浦中学校、三川内中学校、浦城中学校、熊野江中学校(延岡市)

○これが、今回提供したサバメンチカツの給食です。


○まずは、栄養教諭である黒木先生より、本日の交流給食の意義と講師の紹介をしていただきました。


○続いて東臼杵地域支部より挨拶をしました。


○簡単なあいさつの後は早速実食!!子供達にはおいしいと好評でした。



○給食が終わると、今回のサバメンチカツを提供していただいた磯田勇樹さんより、サバメンチカツのサバは北浦でとれたサバを漁協から直接買い取って、どのように調理しているかや工夫していること等を話していただいた後に、子供達からの質問に答えていただきました。

○子供達からは、「磯田さんが作っているゴマメやアンチョビの作り方を教えてほしい」や「今回の給食のためにサバをどのくらい使ったか教えてほしい?」という質問があり、今回の給食をきっかけにますます魚について興味をもったようでした。



今回の事業は、北浦小学校や北浦教育委員会
東臼杵地域支部でも、食育・地産地消の推進のため様々なことをしていきますので、皆様の御理解とご協力をよろしくお願いします。